10年後も美しいカラダでいるために、様々な角度からアプローチ | パーソナルジム Sundy 河井さまインタビュー

ジム

こんにちは!ライターの前田です!

今回はパーソナルジム Sundy 河井さんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

パーソナルジム Sundy

◯住所: 〒332-0001 埼玉県川口市朝日4丁目19−12
◯電話番号:048-229-4206

インタビューを受けてくださった河井さま

前田: 本日はよろしくお願いします!

紆余曲折を経て見つけた道

前田: まずは、このお仕事をはじめたキッカケについてお話をお伺いしたいと思います。以前は全く違ったお仕事をされていたということですが…。

河井さん: 元々は、和食の料理人を目指して料理の専門学校に通っていたんです。その後、鉄板焼きのお店に就職したのですが、一年ほどで辞めてしまい、他のバイト先を転々としました。

前田: 最初は料理の世界に入られていたんですね。そこからなぜ、ジムのトレーナーへと向かわれたのでしょうか?

河井さん: 私の友人が、2ndPASS(セカンドパス)という、パーソナルトレーナー養成スクールの卒業生で、話を聞いたことがキッカケです。

前田: 河井さんご自身はスポーツをされていたのでしょうか?

河井さん: 学生の頃にソフトテニスをしていたのと、社会人になってからは格闘技が好きで、ムエタイやジークンドーをしていました。今はボクシングもやっています。

前田: 社会人になられてから始められたということは、格闘技がかなりお好きなんですね。

河井さん: そうですね、ジークンドーに関しては師範代を目指したいと思うほどでした。そこで、人に教えるにあたってトレーナーの技術を学んだ方がいいと思い、スクールに通うことにしたんです。

独立までの道のり

前田: ジークンドーを教えるためにトレーナーの勉強を初めて、ジムを始められることになったのですね。実際に、格闘技の指導もされているのでしょうか?その辺りも含めて、河井さんが独立するまでのお話をお伺いできたらと思います。

河井さん: ボクササイズのようなメニューはありますが、あえて格闘技の指導はしておりません。でも、格闘技に特化したトレーニングについてはこの先も考えてはいます。

今は、ダイエットやボディメイクがメインで、体の不調を整えながらキレイな肉体を維持していくというコンセプトを掲げており、幅広い層の方に利用して頂いています。

前田: 今のお店は、お隣のたいよう整骨院さんと併設という形でされているとお伺いしていますが、どういった経緯で同じ場所でお店をすることになったのでしょうか?

河井さん: まず、スクールを卒業後に都内のジムで仕事を始めたのですが、給料面と自分の生活水準が合わず、続けていけないと感じて辞めました。

その後、地元である今の場所へと戻ってきたのですが、併設している整骨院さんは昔から通っていたお店だったんです。院長さんとも仲が良くて、一緒に釣りに行くような間柄でした。

前田: たいよう整骨院の院長さんは、河井さんがトレーナーを目指されていたことはご存じだったのですか?

河井さん: はい、都内でトレーナーをしていたけれど続けられなかったという相談もしていました。するとちょうど、たいよう整骨院の隣のフロアが空いて、院長が隣でジムを開かないかと声をかけてくれたんです。費用も出して頂けるということで、併設という形でジムを始めさせてもらいました。

前田: 独立をしたいというお気持ちは最初からお持ちだったんですか?

河井さん: はい、自分のお店をやりたいという想いはスクールに通っている頃からありました。なかなか踏み出せずにいたときに、院長さんが声をかけてくれたという流れです。

幅広く信頼されるトレーナーに

前田: 今までお仕事をされている中で、お客様から言われて嬉しかったことや、心に残ったエピソードがあれば教えて頂きたいです。

河井さん: 嬉しいことはたくさんあるのですが、「河井さんにお任せして良かった」という言葉をかけてもらえることが嬉しいですね。ダイエットを失敗された方や、体を痛めてここへ来られた方が、問題を改善して笑顔になる様子を見ることでやりがいを感じられます。

後は、健康診断の数値が劇的に良くなったり、目に見えてわかるとご本人の自信にも繋がりますよね。

前田: 先ほど、幅広い層の方に利用して頂いているとお伺いしましたが、働いていらっしゃる方が多いのでしょうか?

河井さん: そうですね、実際にお勤めの方も多いですが、上は80代、下は20代と幅は広いです。

前田: トレーニングがメインのジムで年齢層の幅が広いというのは珍しいと思いますが、やはり河井さんの人柄も関係しているのではないかと感じます。

プレイヤーをやめた後も広がる展望

前田: 河井さんは現役のプロボクサーでもあると伺って驚いたのですが、お仕事をしながら練習をして試合に出られているのですか?

河井さん: はい、確かにプロボクサーなのですが、よくある減量をしながら必死にやっているような感じではなく、あくまで仕事がメインで、ボクシングは趣味が高じた結果、プロになったという感じです。

前田: 趣味がプロボクサーというのはすごいですよね。憧れてしまいます。そんな河井さんの、今後の目標や展望についてお伺いしたいと思います。

河井さん: 実はずっとプレイヤーでいようとは思っていないところがあり、店舗展開をしてその管理をする立場に着くという構想は描いています。それから、勉強をして知識を深め、講師業もしたいと考えています。

前田: ちなみに、ボクシングの今後についてはどうされるんですか?

河井さん:そうですね、プロボクサーのサポートをしたいと思っています。ボクシングジムにお世話になったこともあるので、そこの会員さんにフィジカルのトレーニングをできたらいいなと思います。

前田: プレーヤーでいるときは、なかなか辞めた後のことを考えるのは難しいと思いますが、先のことも考えられているのですね。趣味がプロボクサーというパワーワードを聞けて面白かったです。楽しいお話をありがとうございました!

河井さん: こちらこそ、ありがとうございました!

パーソナルジム Sundyはこんな方にオススメ
  • 運動も整体もどちらも行いたい方
  • 運動を通じて、長く健康を維持したい方

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