「健康」と「心の闇を晴らす」仕事に魂を込める整体師の物語 | ほぐし日和 快青 野村 宗則さまインタビュー

整体院

こんにちは!ライターの前田です!

今回はさんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!また、知られざる過去の話まで盛りだくさんになっているので、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

ほぐし日和 快青

◯住所:〒396-0113 長野県伊那市美原7448-43
◯電話番号:090-6578-6263

インタビューを受けてくださった野村 宗則さま

前田: 本日はよろしくお願いします!

体に興味を持った理由

前田: まずは体に興味を持ったきっかけについて教えていただけますか。

野村さん: 私が体に興味を持ったきっかけは、20代のときに武道に打ち込んでいたことにあります。武道は体を鍛えるだけでなく、心や精神を鍛えることができ、私自身も心身ともに前向きになるきっかけとなりました。

自分自身が充実すると共に、困っている人を助けたい、心の闇を晴らす仕事がしたいという思いが芽生え、この整体の道に進もうと決意しました。

当時は先代の意志を継いで武道の道場で活動を続けようと考えていました。しかし、この世界はしがらみも多く、自由に自分で行える形が良いのではないかと模索する形となります。

下積みはどのように頑張ったか

前田: 自分自身が武道で変わることができ、他人に貢献したいと思ってから、すぐに事業を始めたのですか?

野村さん: 実はそんなことはありませんでした。当時別の仕事をしていたため、まずはその会社を辞める必要があります。また、退職した後も「どのような形で貢献するか」と言った具体的なアイディアはなく、考える期間もありました。

前田: たくさん考え、悩んだ結果の整体だったのですね。これだ!と決めた後は、どのように修行を積んでいくのですか?

野村さん: 人生の健康とは、身体と心を整えることから始まると考えています。その中でも土台であり、イメージしやすい身体からアプローチするために、まずはもみほぐしの手技を習得しようと考えました。しかし、この下積み時代は本当に苦労しました。技術面でも人付き合いの面でも結果がなかなか出ず、指名を取れずに収入も少なく、とても悩んでいました。

しかし、3年間の下積み生活を耐え抜き店舗マネージャーも経験し、やっと店舗内で指名を一番多くいただくまでに成長することができたのです。この過程で、施術者同士のコミュニケーションや心の問題に直面し、心の闇を晴らすことの大切さを実感しました。

開業の決意

前田: そこまで努力して成し得た店舗ナンバーワン指名だったのですね。そのまま店舗で活躍していく道もあったと思いますが、開業を選んだ理由はどのような考えがあったのでしょうか。

野村さん: 開業を決意したのは、施術者を育てることで多くの人の心の闇を晴らしたいと考えたからです。一人で施術できる人数には限りがあります。そこで、良い施術者を育てて拡散していけば、より多くの闇を晴らせると確信しました。

私がやりたかったことは、施術が上手くなった先の「一人でも多くの方を救える施術者」になることだと思っています。

実践の特徴

前田: なるほど。野村さんの実践には、何か特別な特徴があるのでしょうか?

野村さん: ただ体を整えるだけでなく、セミナーなどを通じて心の健康についても伝えています。体と心は繋がっているので、体を整えることで心も整うと考えています。体と心の健康は重要だと考え、施術だけではなく健康に必要な知識も教えるようにしています。

今後の目標

前田: 最後に、今後の野村さんの目標を教えてください。

野村さん: 今後の目標は、困っている人と向き合い、身体だけではなく心からの健康を手に入れていただくことです。また、自分の施術を様々な人に伝える事も私の役割だと思っています。同じ施術者に伝える活動も行いつつ、施術時だけでは伝えられないことを、一般の方にはセミナーを通して学んでいただきたいと思っています。

前田: 様々な方面への活動を広げていくのですね。今後の活躍に目が離せません。本日はインタビューを受けてくださり、ありがとうございました。

野村さん: こちらこそ、ありがとうございました。

ほぐし日和 快青はこんな方にオススメ
  • 肩凝り・腰痛でお悩みの方
  • 特に心から癒しが必要な方は、一度ご来院してみてください!

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