こんにちは!ライターの井ノ口です!
今回は柴崎接骨院 柴崎さんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!
柴崎接骨院
◯住所: 〒374-0016 群馬県館林市松原1丁目12−41
◯電話番号:0276−75−6810
インタビューを受けてくださった柴崎さま
井ノ口: 本日はよろしくお願いします!
家業を継いだ自然なキャリアの道
井ノ口: 最初に、この道を目指されたキッカケからお伺いしたいと思います。
柴崎さん: 私の家は親の代から30年以上接骨院を営んでおりまして、私はその家業を引き継ぐ形でこの道に進みました。幼い頃から家族が働く姿を見て育ったこともあって、自然と「自分もこの仕事に就くのだ」と感じていたんです。自分の性格は、あまり深く考え込むよりも、直感や流れに身を任せるところがあるので、迷わずに家業を継ぐ選択ができました。今振り返ってみても、その選択に後悔はありません。
井ノ口: 家業を継がれることで、自然にこの道へと入られたのですね。
症状と来院する幅広い世代に対応
井ノ口: 実際にこちらに来院される方々は、どのような症状を抱えていらっしゃるのでしょうか?
柴崎さん: 腰痛を抱えて来院される方が一番多いですね。もちろん、それ以外にも肩こりや膝の痛みなど、さまざまな症状で来られます。年齢層も幅広く、40代から50代を中心に、若い方からご高齢の方まで来院されています。
井ノ口: それほど幅広い世代の方々を対象にされているのですね。
柴崎さん: そうですね、私が大切にしているのは「どなたでも来院しやすい接骨院であること」です。特に、赤ちゃん連れのお母様が安心して施術を受けられる環境を整えており、スタッフも対応に慣れています。また、症状や交通手段の制限で来院が難しい方には送迎も行っております。そういった意味で、誰もが安心して利用できる場所づくりを心掛けています。
健康から美容まで、広いニーズに応えたい
井ノ口: 柴崎接骨院の、他と違ったお店の強みや特徴についてもお伺いしたいです。
柴崎さん: 当院では建物の2階にエステを併設しており、健康だけでなく美容面でのサポートも提供できるのが強みです。整体とエステの両方で、体内外から健康と美を整えていける場所を目指しています。
井ノ口: 接骨院とエステの併設というのは、幅広いニーズに応えることができそうですね。
柴崎さん: そうですね。そして、当院ではエコー検査も取り入れています。エコーを使用することで、骨折などの見落としやすい症状も発見しやすくなり、より正確に症状を把握できるようになりました。患者様にとっても画像で状態がわかるため、安心感を持っていただけるのではないかと思っています。
井ノ口: 技術面でもさまざまな工夫をされているのですね。
SNSでの広報活動の奮闘
井ノ口: これまでに苦労されたことや大変だったことがあれば教えてください。
柴崎さん: そうですね、現在がまさに苦労している最中です。接骨院の業務に加えて、公式LINEやInstagram、YouTubeといったSNSにも力を入れ始めたのですが、広報活動に手が回りきらず、なかなか苦戦しています。けれども、より多くの方に当院のことを知っていただきたいと思っているので、少しずつでも改善しながら進めています。
井ノ口: SNSや広報活動を通じて、さらに多くの方に知っていただけるように奮闘されているのですね。
一回で結果を出すことを目標に…
井ノ口: お客様に言われて嬉しかったことや、この道に進んで良かったと思うエピソードがあれば教えてください。
柴崎さん: 私が目標としているのは「一回で結果を出す」ということです。もちろん、症状の改善には時間がかかる場合もありますが、1回の施術で患者様に変化を感じていただけるよう全力で取り組んでいます。患者様の笑顔や「楽になりました」という言葉をいただける瞬間は、私にとっても大きな喜びであり、この仕事を続けてきて本当に良かったと感じます。
目指すべき姿と探究心
井ノ口: 最後に、柴崎さんの夢や目標、また、どのような世界を作っていきたいかについてお聞かせください。
柴崎さん: 今は、自分の知識と技術をさらに深め、どんな症状でも治せるようになりたいと強く思っています。そうした想いを叶えるために、定期的に勉強会やセミナーに参加し、最新の治療法や知見を学んでいます。目指しているのは、「来院されたどんな患者様にも対応できる接骨院」です。誰もが健康で生き生きとした毎日を過ごせる社会を実現するために、少しでも貢献できればと思っています。
井ノ口: どんな症状にも対応できるようになるためには、知識と技術の探究が不可欠ですね。柴崎さんの飽くなき探究心を応援しています!今日は楽しいお話をありがとうございました!
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