理学療法士×整体師 人々の健康に尽くす喜び | 整体院 梵-BON- ⼭下 洋さまインタビュー

埼玉県

こんにちは!ライターの前田です!

今回は⼭下 洋さんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!また、知られざる資格獲得までの話まで盛りだくさんになっているので、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

整体院 梵-BON-

◯住所:埼玉県川越市菅原町20-2朝森ビル405号室
◯電話番号:090-1732-1616

インタビューを受けてくださった山下 洋さま

前田: 本日はよろしくお願いします!

人生を変える出会いは偶然から

前田: はじめに、整体師を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

山下さん: 当時特にやりたいと思える仕事がなく、漫然とした日々を過ごしていました。

そんな中突然手に取った資格の本に「理学療法士」の記載があり、なんとなく印象が良かったので、とってみようかな?と思ったことが始まりです。

前田: 理学療法士は国家資格ですよね!?ご自身の中で選ぶにあたって、基準のようなものがあったのですか?

山下さん:当時は国家資格のこともよく分からず、とりあえず勉強してみようと言った程度でした。今のような熱量が自分の中で溢れてくることになるとは、微塵にも思っていませんでしたね笑

でも、結果的にこの仕事を天職と感じているので、あれは運命の出会いだったのだと思っています。

理学療法士としての始まり

前田: 理学療法士を取るまでの学生時代はどのように過ごすことになるのですか?

山下さん: 理学療法士になるための勉強や実習はとても大変でした。特に実習はきつい言葉を言われることもありましたから…

ですが、それ以上に身体のことを勉強して得られる経験に充実感を感じていました。また、知れば知るほど奥深い世界だとわかり、苦労よりも面白いと感じていたことを覚えています。

開業に至るまでの道のり

前田: そんな中で開業を決意したきっかけは何だったのですか?

山下さん: 病院勤務を15年程続けていたのですが、病院だけでは治療に限界があると感じていました。

自分の技術があれば、もっと世の中に貢献できるはずだと考えて、まずは週末開業をして自費診療を始めてみました。

私の予想は間違っていなかったようで、2年後には開業できるほどに認知と実力をつけることができ、安定した開業を行うことができました。

実際の施術における特徴

前田: 現在の活動と特徴を教えてください。

山下さん: 主に60代後半から70代の方が来院されることが多く、日常生活に支障が出ている痛みやしびれなどの症状で悩んでいる方に施術を行っています。

病院では、医師の指示がないと行えない施術でも、自店舗を持っていれば自分の知識と経験を使ってお客様に施術を行えます。

そんな中で実際に痛みやしびれが取れる様子を目の当たりにすると、開業して良かったなと思いますね。

前田: その中でも印象的なエピソードはありますか?

山下さん: 「腰痛になって良かった。だって先生に出会えたんですもの。」と言われた時は、とても嬉しかったですね。腰痛という辛い経験以上に私との出会いに喜んでいただけるなんて、人間としても認められて気がして、今でも忘れられない言葉になっています。

今後の目標

前田: なるほど。確かにそこまで言わしめてしまう山下さんの実力は、素人めでもみても、すごいのだと実感してしまいます。最後になりますが、今後の目標を教えていただけますか?

山下さん: 食事指導や健康食品の取り扱い、複数店舗展開などを計画しています。日々新しいことにチャレンジしながら、少しずつ健康的な活動を広げていきたいと考えています。

理学療法士として開業することは誰でもできることではないと思いますので、いただいた機会を存分に活かして、今後もこの仕事を全うしていきたいです。

前田: 今後の活躍に期待ですね!本日はインタビュー受けてくださり、ありがとうございました。

山下さん: こちらこそ、ありがとうございました。

整体院 梵-BON-はこんな方にオススメ
  • 川越駅を利用する方
  • 身体の痛みや痺れでお悩みの方

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