体と心のメンテナンスを通じて地域に貢献 | じん整骨治療院 前村 嘉春さまインタビュー

こんにちは!ライターの前田です!

今回は前村さんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!また、知られざる過去の話まで盛りだくさんになっているので、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

じん整骨治療院

◯住所:青森県八戸市青葉3丁目2-18
◯電話番号:090-2889-2787

インタビューを受けてくださった前村 嘉春さま

前田: 本日はよろしくお願いします!

元々整体が身近な存在だった

前田: 柔道整復師やカイロプラクターの資格を取られて治療院をやられておられますが、この働き方になったきっかけはありますか?

前村さん: 昔からスポーツが好きで、小学校からずっとバスケットをやっていました。小学4年生の時に手を骨折して病院に通っていたり、その後も膝が痛くなることが多くあり、整骨院に通うことが増えていました。

高校に入ってからはチームに帯同するトレーナーさんがいて、テーピングをしてもらったりしました。このように昔から”治療家”と言われる方々に接することが多く、自分も誰かの役に立てればと思い、この世界に入りました。

苦労しながらも着実にキャリアを積む

前田: 最初はどのようなキャリアを目指していたのですか?

前村さん: 高校の時は理学療法士を目指していましたが、勉強に身が入らず、スポーツトレーナーを目指して専門学校に進学する道へ変更しました。勉強やスポーツトレーナーとしての活動を行っている中で、話を聞いているうちに「整骨院」で働くことに魅力を感じ、柔道整復師の資格も取得しました。

前田: 迷いながらも、国家資格を取ってキャリアをスタートさせたのですね。

前村さん: 身体に触れる職業が様々あり、迷っていたと思います。ただ、周りの方からのアドバイスや、当時お世話になっていた方々の話を聞いて、最良の選択を行ってきたと思っています。

地元で開業を夢見て…

前田: 独立開業はどのように決意されたのですか?

前村さん: 当時は仙台で働いていたのですが、子供が小学校に上がるまでには地元に帰りたいと考えていました。その後、開業しました。そこからさらに移転し、現在の店舗になっています。

前田: 生活に応じて拠点を変えてきたのですね。

前村さん: 私の理念として、人の役に立つ仕事がしたいというものがあります。現在でも学校の中で活動しているクラブチームで、学生に対して施術を行うことがあります。

このように、自分の価値観を大切にできる環境作りも大事だと思っています。

治療家としての強み

前田: 治療院の強みや特徴はありますか?

前村さん: カイロプラクティックの知識と技術も持っているため、様々な観点から治療が可能であるということは強みだと思います。

また、トレーナー経験もあるため、様々な視点に立ってアドバイスできることも強みだと思います。
現に小学生から高齢者の方までご贔屓にしてくださっていて、とても嬉しいと感じています。

印象的な経験

前田: 印象に残っている患者さんのエピソードはありますか?

前村さん: 開業してすぐの頃、体のあちこちが痛いという中年女性の患者さんが来られました。2時間ほど話を聞いてあげただけで、痛みがなくなりすっきりしたと言って帰られました。その経験から、人の話を聞いてあげることの大切さを学びました。

特に女性は共感してもらいたい人が多いと思っていて、しっかり話を聞いてから施術するように心がけています。

これからの目標について

前田: 今後の目標をお聞かせください。

前村さん: 現在、子供たちに靴の選び方や紐の結び方を指導することに力を入れています。足の大切さを広め、シューズに対しての意識を高めていきたいと思っています。少年期における足部の疾患予防として、医療用のインソールも提供しています。

さらに、コーチング経験がある方とコラボレーションし、内面と外見の両方からケアできるサービスを提供したいとも考えています。

前田: 素晴らしい夢をお持ちなのですね。勝手ながら私も応援させていただきます。本日はインタビューを受けてくださり、ありがとうございました。

前村さん: こちらこそ、ありがとうございました。

じん整骨治療院はこんな方にオススメ
  • 痛み・痺れでお悩みの方
  • 特にスポーツ傷害の方は、一度ご来院してみてください!

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