突発的なケガも慢性的な不調も解決 トータルケアを目指す接骨院 | 矢板偀接骨院 小川さまインタビュー

接骨院

こんにちは!ライターの井ノ口です!今回は矢板偀接骨院 小川さんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

矢板偀接骨院

◯住所: 〒329-2161 栃木県矢板市扇町2丁目4−3
◯電話番号:0287−47−561

インタビューを受けてくださった小川さま

【ここに担当者の写真が入ります】

井ノ口: 本日はよろしくお願いします!

経験を活かしたくて選んだ道

井ノ口: 最初に、小川さんがこの道を目指されたきっかけを教えていただけますか?

小川さん: はい、私はもともとサッカー選手としてプロを目指していました。その時にケガが多かったこともあり、トレーナーや治療の先生に大変お世話になったんです。それをきっかけに「自分もケガをした人の助けになれる仕事がしたい」と思うようになりました。

井ノ口: ご自身の経験がきっかけで、この道を目指されたのですね。開業されて4年とのことですが、独立は最初からお考えだったのですか?

小川さん: そうですね。この仕事を目指すと決めた時点で、いずれは自分で接骨院を開業したいという目標がありました。特に、私自身が選手だった経験を活かして、患者様と共にケガを治しながら成長できるような治療とサービスを提供したいと思ったのです。従来の受け身の治療ではなく、患者様と二人三脚で進むアプローチを取り入れることで、より良い結果を目指しています。

井ノ口: 次に小川さんの医院についてお伺いしたいと思います。やはり、接骨院さんということでケガをした方が多くいらっしゃるのでしょうか?

小川さん: そうですね、メインは外傷系の患者さんですね。スポーツ外傷をはじめ、事故などにも対応しています。それ以外にも肩こりや腰痛などの慢性不調や、年齢などを問わず、あらゆる方の様々な症状に対応しております。

井ノ口: 施術やサービスにおける他院との違いについても教えてください。

小川さん: 私たちの強みは、施術だけでなくリハビリやトレーニングまでを一貫してサポートできる設備環境にあります。エビデンスに基づいた治療を心がけているため、施術の再現性も高く、安心して治療を受けていただけます。また、「その場限りの対処」ではなく、根本的な原因にアプローチすることで再発を防ぐ身体づくりを目指しています。

大変だからこそ、何者にも変えられない喜びがある

井ノ口: これまでに、医院を運営する上で苦労されたことや、大変だと感じることはありますでしょうか?

小川さん: 大変という意味では、この仕事は信頼関係が非常に重要です。特に大会が近い選手の場合、ケガに対する不安や気負いが大きく、その精神的な面にもケアが必要だと感じます。その人に寄り添って、サポートすることに気を配っています。

井ノ口: 患者様から言われて俺しかったこと、この仕事を選んで良かったと感じるエピソードがあれば教えてください。

小川さん: 「ここに来て良かった」と笑顔で言っていただける瞬間が何よりの喜びです。また、「できなかったことができるようになった」「試合で結果が出た」などの報告を受けると、この仕事をしていて本当に良かったと感じます。そして、その喜びが患者様ご本人だけでなく、ご家族やチームメイトなど周囲にも広がっていくのを見られるのは、何ものにも代えがたい嬉しさがあります。

患者様のためのトータルヘルスケアを

井ノ口: 最後に、小川さんの将来の目標や夢についてお伺いしたいと思います。

小川さん: 私たちの接骨院では「トータルヘルスケア」を掲げています。赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い世代の方々が利用できる院を目指しています。また、技術面では、ゴッドハンドに頼らず再現性の高い技術をスタッフ全員で共有することを目標にしています。どのスタッフが対応しても高い水準で患者様をサポートできる、そんな院づくりを進めています。

井ノ口: 小川さんの経験を活かしながら、あらゆる患者様の力になっていきたいという心意気が伝わってきました。今日は貴重なお話をありがとうございました!

矢板偀接骨院はこんな方にオススメ
  • 栃木県矢板市にお住まいの方
  • 肩凝り・腰痛でお悩みの方
  • リハビリやトレーニングも一緒に受けたい方
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