町の保健室を目指して | 大川カイロプラクティックセンター経堂整体院 向山さんインタビュー

こんにちは！ライターの井ノ口です！

今回は大川カイロプラクティックセンター経堂整体院 院長の向山さんにインタビューです。

2024年1月にリニューアルオープンとして院長を引き継がれた方となります。

井ノ口: 本日はよろしくお願いします！

整体師への道

井ノ口: 向山さんが整体師を目指された当初、特に影響を受けた体験や、この道に進む決意を固めた瞬間はありましたか？

向山さん: 小さい頃からサッカーをやっていたのもあり、身体を動かすのが好きでした。その影響もあり、身体の内部の仕組みや筋肉がどうやって動くか、に興味を持っていたのがきっかけですね。

学生のときは、自分でテーピング貼ったり、筋トレやストレッチも自分で調べて行っていました。

大川カイロプラクティックセンター経堂整体院をはじめたきっかけ

井ノ口: こちらの院は、どういった経緯で始められたのでしょうか？

向山さん: もともと別の方が10年くらい前からやっていたところでして、その方が離れる際、私の方に「知り合いで院長やりたい方いない？」と聞かれました。

その時に「元々独立したい思いもあったし、やろうかな」という決断に至り、私が院長として2024年1月にリニューアルオープンしました。

「町の保健室」を目指して

井ノ口: 「町の保健室」というコンセプトをWeb上の記事で拝見したのですが、なぜこのようなコンセプトを掲げているのですか？

向山さん: 「町の保健室」というコンセプトは、誰もが気軽に相談でき、身体の小さな不調から大きな悩みまで、幅広く対応できる場所を指しています。「なにか困ったことがあったら大川カイロプラクティックセンター経堂整体院に来よう！」と思ってもらえる場所になりたいと思っております。

井ノ口: たしかに、保健室って気軽に行けるイメージがありますよね。

向山さん: そうなんですよ。特に症状がない場合でも、ただ相談したいと来院されるお客様が増えるととても嬉しいです。

井ノ口: 来店されるお客様は何歳くらいの方が多いのですか？

向山さん: 幅広くいらっしゃいますね。最近は中学生の方も来ております。

井ノ口: 中学生？！なかなか聞かない話なので驚きです..!

感謝を忘れない整体院でありたい

井ノ口: 施術をする上で大切にしていることはありますか？

向山さん: 当たり前のことですが、感謝の気持を忘れずに行っていきたいですね。そのために店内には「ありがとうの木」を設置しております。

こちらには色々な「ありがとう」があって、お客様との交流も増えるのでこれからどんどん増やしていきたいと思っております。

井ノ口: これは心温まりますね。不安もなくなるので初めてくる方もリラックスして施術を受けられそうです。

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井ノ口: 今日は詳しいお話をありがとうございました。大川カイロプラクティックセンター経堂整体院の更なる発展と、地域社会への貢献を心から応援しています。

向山さん: こちらこそお時間をいただき、ありがとうございました。これからも地域の皆様の健康を第一に考え、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

終わりに

このインタビューを通じて、向山さんの整体師としての想いと、感謝の大切さを実感しました。

世田谷にお住まいの方はもちろん、ずっと気になる腰痛を改善したい方もぜひご予約ください！