どんな症状も諦めない！M.A.K.鍼灸整骨院 増田さまインタビュー

こんにちは！ライターの井ノ口です！

今回はM.A.K.鍼灸整骨院の増田さんにお話を伺いました。病気をきっかけに医療の道を志し、現在は幅広い症状に対応する治療院として、全国から患者様が訪れる人気院長のお話をお届けします！

井ノ口: 本日はよろしくお願いします！

病気経験から医療の道へ

井ノ口: 増田さんが鍼灸整骨院の道を目指されたきっかけを教えていただけますか？

増田さん: 自身が病気を経験したことがきっかけです。その経験から医療従事者になりたいと考えるようになりました。また、陸上部で活動していた時に整骨院に通っていた経験もあり、幼い頃から馴染みのある環境でした。

大学卒業後、治療の専門学校へ進学し、整形外科での勤務を経て整骨院で経験を積み、2005年に開業しました。

幅広い治療で患者様のニーズに応える

井ノ口: 店舗の特徴について教えていただけますか？

増田さん: プロスポーツ選手から一般の方まで、幅広い患者様に対応しています。低酸素ルームや酸素カプセルなど、特殊な設備も完備しています。また、コロナ禍をきっかけに、美容整体やダイエット、幹細胞美容鍼など、患者様のニーズに応じて施術の幅を広げてきました。

トレーニングルームも備えており、箱根駅伝の選手なども利用されています。常に新しい治療法を学び、より効果的な治療を提供できるよう努めています。

諦めない治療で希望を届ける

井ノ口: 印象に残っているエピソードを教えていただけますか？

増田さん: 「このまま歩けなくなるのではないか」と悲壮感に襲われていた膝の痛みの患者様が、治療を通じて改善された時は特に印象に残っています。最近では、3年間かかとの痛みで悩んでいた長野からのランナーの方が、5回の治療で改善されました。遠方の方には1日に2-3回の集中治療を行い、短期間での改善を目指しています。

技術を磨き続ける未来へ

井ノ口: 今後の展望についてお聞かせください。

増田さん: どこに行っても治らないような症状を持った方が、当院で改善できるよう、技術力の向上に専念していきたいと考えています。そのために毎年新しい治療法を学び、研鑽を積んでいます。全国どこからでも、期待に応えられる治療を提供し続けていきたいと思います。