こんにちは!ライターの井ノ口です!
今回はやまと鍼灸接骨院 田中さんの開業秘話に迫ります!現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました!ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!
やまと鍼灸接骨院
◯住所: 〒604-8365 京都府京都市中京区錦大宮町154−4
◯電話番号:075-366-6066
インタビューを受けてくださった田中さま
井ノ口: 本日はよろしくお願いします!
憧れから志した道
井ノ口: 最初に、この道を目指されたキッカケからお伺いしたいと思います。
田中さん: 憧れの先輩がいて、その人から影響を受けてこの仕事をしようと決めたことがキッカケですね。
井ノ口: お店を始められて13年とお伺いしておりますが、これまでお客様から言われて嬉しかった言葉や、心に残ったエピソードなどをお聞きしたいです。
田中さん: 嬉しい言葉はいつもかけてもらっています。わざわざ、お礼の言葉を言うためだけに来院してくれたり…。軽い症状から重い症状の方まで、多くの患者さんに来て頂いておりますが、それぞれ心に残るものがあると思います。その積み重ねで、ここまで続けて来られたと思っています。
井ノ口: 今までお店をやってこられて大変だったこと、辛いと感じたことなどはありましたか?
田中さん: やはりコロナ禍の時期が大変でしたね。どこのお店もそうだとは思いますが、お客さんの数が激減しました。それでも常連さんなどに助けてもらって何とか乗り切ることができましたが、これからもこういった事態が起きることがあるかもしれないと考えると、今のお客さんを大切にしなければと思いますね。
井ノ口: コロナ禍は皆さん苦労されたというお話を聞いています。そこで続けられなかったお店も少なくありません。乗り越えて来られたのは、やはり田中さんのお店がお客様に必要だからですね。
田中さん: そう思って頂けると、大変ありがたいですね。
お店の強みについて
井ノ口: 田中さんの医院の強みについてお伺いしたいのですが、ホームページを拝見させて頂きましたが、ヘルニアや坐骨神経痛を得意とされているのでしょうか?
田中さん: 腰痛としての症状しかなくても、原因を辿っていくとそこに行き着くことが多いですので、結果的に得意になったということです。痛みとして体に出ていても、どんな病気なのかまでは知らずに来院される方が多いんです。
井ノ口: こちらへ来て、初めて病名がわかることも多いんですね。驚いたのは、お休みの日が無いことなのですが…
田中さん: そうですね、定休日というのはありません。週末も営業しておりますし、夜も22時まで受け付けております。
井ノ口: 22時閉店ではなくてですか?
田中さん: 22時に受付をして、そこから始めます。サラリーマンの方ですと、それくらいの時間まで店を開けていないと来られない方もいらっしゃいますので。ただ、立地が駅前ですので利用して頂きやすいと思います。
井ノ口: 駅前という場所にあるのは、勤めている方にはとても助かりますよね。
交通事故に特化したサポート
井ノ口: 交通事故での鞭打ちなどの症状を得意とされているそうですね。
田中さん: はい、鞭打ちの症状に関しては自分なりに研究をしており、かなりの割合で治ります。得意な分野ですね。それからケガの治療だけではなく、法律事務所と提携して交通事故の法律面でのサポート、メンタル面でのサポートまでさせて頂いています。やはり、交通事故に遭われた方は、心身の両方に負担がかかります。不安に感じていらっしゃる方が多いですね。
井ノ口: 交通事故に関して、かなり力を入れられているのですね。
田中さん: はい、交通事故でお困りのことがあれば何でもご相談して頂きたいです。被害者、加害者に関わらず当院で治療を受けて頂きたいですね。病院へ行っても治らないなどのご相談はたくさんありますが、治らないと諦めて放っておくのは、その後の生活にも影響しますので、しっかり治して、体も心も立て直してほしいと思います。
井ノ口: 事故は突然起きるので、いざという時に迷わないように、ここに行こうという医院を決めておくのもいいかもしれませんね。田中さんの優しい人柄も安心できます。今日は、興味深いお話をありがとうございました!