丁寧なカウンセリングと施術でお悩みを解決|おかざき整骨院岡崎さまインタビュー

こんにちは！ライターの前田です！

今回はおかざき整骨院岡崎さんの開業秘話に迫ります！現在の治療方法に至るまでの苦労や、普段は話しにくいぶっちゃけ話なども全て聞いてきちゃいました！ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです！

おかざき整骨院

◯住所：〒546-0044 大阪府大阪市東住吉区北田辺５丁目２−２４西川マンション 1階
◯電話番号：06-7897-6886

インタビューを受けてくださった岡崎さま

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前田: 本日はよろしくお願いします！

信頼できる先生と出会って見えた道
患者さんの生活を取り戻すために
目の前の患者さんを最後まで

信頼できる先生と出会って見えた道

前田: 最初に、この道に進まれるキッカケになったお話からお伺いしたいと思います。過去のご経験なども踏まえてお聞きしたいです。

岡崎さん: 学生の頃にバイトとして整骨院で働いていたんです。当時は体育系の専門学校へ通っており、そのお店にはスポーツトレーナーの業務があったので、経験を積むために働いてみようと思いました。結局、そのまま仕事を続けて就職しました。

前田: バイトをしていたお店に就職なさったのですね。

岡崎さん: はい、インストラクターになろうと思い学校へ通っていたのですが、バイトでの経験もあって、治療に携わる仕事も面白いと感じました。

前田: バイトの中で治療の分野に興味をお持ちになったということですが、そのキッカケになった出来事はあるのでしょうか？

岡崎さん: 院長先生の施術を見て影響を受けましたね。患者さんの数も多く、痛みなどの症状が改善していく過程を目の当たりにしているうちに、自分もこんな風に仕事をしたいなと思いました。

前田: 実際に現場で働いてみて経験なさったことで、インストラクターから治療の分野へと舵を切られたのですね。

岡崎さん: はい、そこでは10年ほど働かせて頂きました。その間に、専門学校にも通い、柔道整復師の資格を取りまして、本格的に治療の道へと進んでいったという流れです。

前田: そこから独立をお考えになったキッカケについてお伺いしたいです。以前から開業を考えられていたのでしょうか？

岡崎さん: 実はその時は独立については考えていませんでした。自分を育ててくれた師匠でもある院長先生がお店をたたむことになって、私も辞めることになり、仕方なく次の整体院へ就職したんです。そこで働き始めて3年ほど過ぎた頃に、師匠から連絡がありまして、良い居抜き物件があるから、思い切って独立してみないかと言われたんです。その言葉で覚悟が決まったという感じですね。

前田: 師匠からの言葉で独立へと進まれたのですね。

岡崎さん: 長く面倒を見て頂いたし、それなりに経験も長くなっていたので、これもご縁なのかなという気持ちで決めました。

患者さんの生活を取り戻すために

前田: 岡崎さんのお店の強みや特徴についてお伺いしたいです。心がけていることや、こだわっていることなどはありますでしょうか？

岡崎さん: とにかくオールマイティーに患者さんを受け入れています。どんな症状であっても、手に負えるものは診ますね。60歳以上の高齢の方が多いのですが、軽い症状から慢性疾患をお持ちの方まで幅は広いです。中には人工関節が入っていたり、大きな手術を受けた方もいらっしゃいます。

前田: 岡崎さんが嬉しいと感じられる瞬間や、患者さんから頂いて嬉しかった言葉などがあれば教えて頂きたいです。

岡崎さん: 嬉しいと思うことは毎日あるのですが、自転車が乗れなくなっていた方が、再び元気に自転車を漕げるようになったり、日常生活ができなくなった方が、元の生活に戻れた時は嬉しいですね。

前田: 日常生活が送れないほどの症状を抱える方にとって、救世主のような存在ですよね。病院のリハビリでは治らなかった患者さんもいらっしゃるのでしょうか？

岡崎さん: やはり、病院は最後の最後まではなかなか診てくれません。ある程度、回復すれば手放すところが多いですね。病院で治らないというのは、そういう理由があると思います。ただ、ある程度の回復があっても、実際に日常生活を送るにあたって不十分だったりしますよね。普段の生活というのは、思った以上にハードだったりします。患者さんの日常生活を取り戻すために、症状に関わらず幅広く受け入れたいと思っています。