万人に寄り添う鍼灸院へ|Ralot-KUTSUROGI-小竹さんの挑戦

インタビュー記事
院データ
院名鍼灸治療院Ralot-KUTSUROGI-
所在地〒奈良県奈良市大宮町6-1-10
電話080-1427-3985
営業時間Mo-Su 10:00-20:30
公式HPhttps://kutsurogi2010.com/
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この記事のポイント

  • 〒奈良県の鍼灸治療院Ralot-KUTSUROGI-の院長インタビュー
この記事でわかること

  • 小竹さんが鍼灸師を目指したきっかけと16年の歩み
  • 肩こり腰痛・疲労感など日常的な不調への向き合い方
  • リピート率90%を支える「売らない」接客スタンス
  • カイロプラクティックから鍼灸への進化と今後のビジョン

こんにちは!ライターの高橋です。
今回は、奈良市大宮町にある「鍼灸治療院Ralot-KUTSUROGI-(くつろぎ)」の小竹(コタケ)さんに、開業のきっかけや施術の特徴、経営の工夫、そして今後の展望についてお話を伺いました。

開業から16年目。カイロプラクティックから鍼灸へと進化を続けながら、長年通うリピーターに支えられてきた治療院です。その歩みと想いを、率直に語っていただきました。

【鍼灸治療院Ralot-KUTSUROGI-】
◯住所:〒奈良県奈良市大宮町6-1-10 松井ビル1階
◯電話番号:080-1427-3985
◯公式HP:https://kutsurogi2010.com/

怪我の経験が、この道の原点に

高橋:まず、この業界を目指されたきっかけを教えていただけますか?

小竹:大学生のときに怪我をしたのがきっかけですね。そのときに治してもらって、「この経験はもったいないな」と思ったんです。自分も誰かの役に立てたらいいなと。

ご自身の体験が原点にあるからこそ、今も自然体で施術に向き合われているのだと感じました。痛みを知り、回復の喜びを体感した者だからこそ伝えられる共感。患者さんの不安や焦りを、小竹さんは誰よりも理解できるのではないでしょうか。その深い共感が、長期にわたる信頼関係の土台になっているのだと感じます。

30歳、家族を背負っての開業

高橋:開業までの決意や不安はありましたか?

小竹:30歳で子どももいましたし、「やっていかないといけない」という気持ちはありましたね。不安は…特になかったです。無理ならやめよう、くらいの感覚でした。

今のようにSNSも発達していない時代。ホームページもご自身で作成され、手探りで進んできた16年間。その積み重ねが、今の信頼につながっています。開業当初から「できることを着実に積み上げる」という姿勢が、長年愛されてきた治療院の礎になっているのでしょう。焦らず、背伸びせず、目の前の患者さんと向き合い続けた結果が、今の姿です。

肩こり・腰痛を中心に、日常の不調に寄り添う

高橋:どのような症状の方が多いのでしょうか?

小竹:肩こり、腰痛、頭痛ですね。あとは「しんどい」「疲れた」という疲労感。重篤な疾患は基本的に病院へ行ってもらいます。

「まずは病院へ」という誠実な姿勢。無理に抱え込まないスタンスが、信頼の理由のひとつだと感じました。患者さんの状態に応じて適切な方向へ導く専門家としての誠実さは、何より患者さん自身の安心感につながります。治療院に来る方の多くは、日々の仕事や生活の中で積み重なった慢性的なつらさを抱えています。そうした「病院へ行くほどではないが、ずっと気になっている」不調にこそ、Ralot-KUTSUROGI-の施術は力を発揮します。

カイロプラクティックから鍼灸へ――進化する施術の幅

小竹さんはカイロプラクターとしてキャリアをスタートさせ、その後はり師・きゅう師の国家資格を取得。現在は鍼灸を中心とした施術にシフトしています。手技によるアプローチと東洋医学的な視点を組み合わせることで、筋骨格系の不調から自律神経の乱れまで、体の深部にある問題にも対応できるのが強みです。開業から16年、資格取得後も学び続ける姿勢が施術の質を高め続けてきました。

リピーターに支えられる治療院

高橋:お店の強みはどんなところでしょうか?

小竹:長く通ってくれる人が多いことですね。10年、15年の付き合いの方もいます。回数券もないですし、無理に売ることもしません。

新規は年間30人前後。それでも続いているのは、リピート率90%という圧倒的な信頼があるから。数字以上に、「関係性の深さ」が伝わってきました。回数券などの仕組みに頼らず、ただ「また来たい」と思ってもらえる施術と対話だけで積み上げてきた実績は、治療院としての揺るぎない自信のあらわれです。特別なセールストークも派手な広告もない。それでも患者さんが長く通い続けるのは、体が確かな変化を感じているからに他なりません。

集客の変化と、これからの挑戦

高橋:近年の集客についてはいかがですか?

小竹:ここ1年ほど新規が減りましたね。インスタの影響かもしれません。今は鍼灸に切り替えたので、これからまた一から集客です。

時代の変化に合わせながらも、ご自身のペースを崩さない。その姿勢が印象的でした。SNS全盛の時代においても、焦らず丁寧に自分の強みを発信し続けることで、新たな患者さんとの出会いを積み重ねていこうとされています。鍼灸へのシフトは、単なる施術メニューの変更ではなく、より多くの人の悩みに応えるための進化です。

万人に必要とされる存在でありたい

高橋:今後の目標やビジョンを教えてください。

小竹:万人に好かれたいですね。癒しを求める人も、痛みを取りたい人も、どんなニーズにも応えられる存在でいたい。だから価格も相場くらい。特別高くもしない。

「Ralot」は”R”をたくさん含む言葉――Relax、Return、Retry……。さまざまな意味を込めた名前だそうです。くつろぎを継承しながら、新たなステージへ。「万人に寄り添う」という言葉が、単なる理想ではなく、16年間の実践から生まれた哲学であることを感じさせてくれます。価格を相場に保つことも、特定の人だけでなく、体の不調で困っているすべての人に門戸を開いておくための、小竹さんなりの誠実さです。

よくある質問

鍼灸治療院Ralot-KUTSUROGI-はどこにありますか?
奈良県奈良市大宮町6-1-10 松井ビル1階にあります。電話番号は080-1427-3985です。公式HPからも院の詳細をご確認いただけます。
どのような症状に対応していますか?
肩こり・腰痛・頭痛・慢性的な疲労感など、日常的な不調に幅広く対応しています。重篤な疾患については、適切な医療機関への受診をすすめています。
初回の予約はどうすればいいですか?
公式HP(https://kutsurogi2010.com/)または電話(080-1427-3985)よりお問い合わせください。回数券の購入や無理な勧誘は一切ありませんので、お気軽にご相談ください。

おわりに

今回は、「鍼灸治療院Ralot-KUTSUROGI-」の小竹さんにお話を伺いました。派手な言葉よりも、日々続いていく信頼関係を大切にする姿勢がとても印象的でした。「万人に必要とされる存在でありたい」という想いのもと、これからも奈良の地で多くの方の心身を支えていかれることでしょう。肩こりや腰痛、慢性的なだるさでお悩みの方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

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