飲食業から転身！患者様の人生に寄り添う整骨院を目指して | 新白岡東口駅前整骨院 佐々木さまインタビュー

こんにちは！ライターの井ノ口です！

今回は新白岡東口駅前整骨院の佐々木さんにお話を伺いました。飲食業から整骨院の道へ転身し、患者様との信頼関係を大切にされている佐々木さんの貴重なお話をお届けします！

井ノ口: 本日はよろしくお願いします！

飲食業から整骨院へ！異色の経歴を持つ院長

井ノ口: 佐々木さんがこの道を目指されたきっかけを教えていただけますか？

佐々木さん: 元々は飲食業界で13年間働いていました。店舗運営から人事まで幅広く経験させていただき、その中で様々な方とお話をする機会がありました。34歳の時に、人生一度きりだからこそ新しいことに挑戦したいと考え、この道を選びました。自分自身も大学時代から腰を痛めていた経験があり、接骨院は身近な存在でした。人の体を治すという仕事に魅力を感じ、この業界に飛び込むことを決意しました。

患者様に寄り添う施術を目指して

井ノ口: 店舗の特徴について教えていただけますか？

佐々木さん: 当院は骨盤矯正がメインで、特に産後の骨盤矯正を専門としています。患者様の95%が骨盤矯正を目的に来院されます。施術ではトムソンベッドという骨盤矯正専用のベッドを使用しています。これは単にベッドを上下させるだけでなく、患者様の体の歪みを見極め、正しい方向に導いていく技術が重要になります。

痛みの先にある人生の目標をサポート

井ノ口: 患者様との思い出深いエピソードはありますか？

佐々木さん: 私たちの考え方として、単に痛みを取ることがゴールではないと考えています。例えばサッカーをされている方であれば、痛みを取ることが目的ではなく、その先にある「100%のパフォーマンスを出したい」「プロを目指したい」という夢の実現までサポートしていきたいと考えています。10年後、15年後の患者様の人生まで携わっていきたいという思いで施術を行っています。

そのため、治療中は常にコミュニケーションを大切にしています。「ここは何屋さんですか？」と言われるほど、笑い声が絶えない雰囲気づくりを心がけています。患者様から「ここと出会えてよかった」と言っていただけることが、私にとって最高の喜びです。

飲食業での経験を活かした独自のアプローチ

井ノ口: 前職の経験は現在の仕事に活きていますか？

佐々木さん: はい、大いに活きています。例えば、患者様への栄養指導の際に、単に「これを食べた方がいい」という助言だけでなく、実際の調理方法まで具体的にアドバイスできることは強みになっています。

また、人事での経験は患者様との信頼関係構築に役立っています。初診の患者様は不安を抱えていらっしゃいます。その心を開いていただくために、面接で培ったコミュニケーションスキルが活きているように感じます。

埼玉から広がる、信頼の輪

井ノ口: 今後の展望についてお聞かせください。

佐々木さん: 現在は1店舗のみの運営ですが、将来的には店舗展開をしていきたいと考えています。私と同じような考え方を持つ仲間と共に、埼玉県内で信頼される整骨院のネットワークを作っていければと思います。

井ノ口: 本日は貴重なお話をありがとうございました！