1日50人の患者を診る | 友接骨院 平川さまインタビュー

こんにちは！ライターの井ノ口です！

今回は多いときで1日50人の患者を診ることもある友接骨院の平川さまの接骨院に興味を持ったきっかけから開業までの経緯を深堀りします！

井ノ口: 本日はよろしくお願いします！

接骨院を目指されたきっかけ

井ノ口: はじめに、平川さんが接骨院の仕事に興味を持ったきっかけを教えて下さい。

平川さん: 学生の頃にバレーボールで大怪我をしてしまいまして、いろんな病院を転々としていたのですが「手術しないとプレーができない。手術しても6ヶ月はかかる」と言われてしまいました。

そこで先生に紹介してもらった施設で施術してもらったのですが、かなりの費用がかかった割になかなか改善されなかったのです。

そんなとき、知り合いから接骨院を紹介されてい行ったところ、2ヶ月くらいで改善されたんですよ。

井ノ口: 手術でも6ヶ月のものを2ヶ月で…すごすぎます

平川さん: それがとても嬉しくて、自分もこのような仕事をしたいと思うようになりました。

開業するまで

井ノ口: 開業するまでは別の場所で働かれていたのでしょうか？

平川さん: はい、最初はまだ資格もなかったので、接骨院で仕事をしながら、学校に通っていました。

資格を取ってからは、その施設で施術を行ったりとひたすら腕を磨いていったのと、他の従業員をまとめる仕事なども任されていたのでマネジメントのスキルも身につけていきました。

井ノ口: その状態から独立を決意したきっかけは何だったのでしょうか？

平川さん: やはり自分の好きなように経営したい・施術をしたい、というのが一番強かったですね。結果的に、独立してよかったなと思っております！

1日50人担当するほどの人気店

井ノ口: 開業当初、集客面での苦労はなかったのでしょうか？

平川さん: 立地も良かったのもあり、自然とお客様が増えていきましたね。

また、紹介も生まれやすかったので、多いときだと1日50人いらっしゃったときもありました。

井ノ口: 1日50人…!それを2~3人で回しているのはすごすぎます。

平川さん: ときには営業終了時間になっても待合室に10人ほどいるときなどあったりしたこともありました。

ただ、待ってでも施術を受けたいと思ってもらえるのは嬉しいことです。

部活終わりには学生さんが一気に来店したりと幅広い年代の方が来店してくださいます。

お客様の笑顔のために

井ノ口: 今まで施術をしてきた中で嬉しかったエピソードはありますか？

平川さん: 今日もあったのですが、痛くて腕が上がらないような方が15分くらいで腕が上がるようになったりするんですよ。そのときに、患者様からとても感謝されるのが、一番嬉しいですね。

自分が過去に体験したようなことを他の方に提供できている、と実感できます。

一人ひとりのお客様を大切に

井ノ口: 最後に、将来の目標を教えて下さい。

平川さん: 開業当初でうまくいっているときは、信頼している方に店舗を任せて、どんどん店舗を拡大していこう、と思っていたのですが、やはり、一人ひとり、今いる患者様としっかり向き合う方が大切だと気持ちが変わりました。

一人でも多くの方を笑顔にできるように、営業日を増やすことを心がけております！

井ノ口: 患者様を大切にする以上のことはないですもんね。とても感動しました！

ぜひこれからも応援しております！